副反応の不安が無いのか?と言われると0ではないが、モデルナワクチンの2回目接種が待ち遠しい。次回の伊藤病院通院が9月の中旬頃の予定だ。その前には2回目を接種して万全な状態で伊藤病院に罹りたい。
そう言えば、半年くらい前に、担当医にこんな質問をした。「もし、コロナにかかってしまったら、しばらく伊藤病院には来れないかと思う。タイミング悪く薬が切れてしまった場合どうすれば良いのか?」
「この場合、コロナに感染した状態では伊藤病院には入れないので、コロナ治療でかかった指定の医療機関でメルカゾールを処方してもらって下さい」という回答だった。だが、当時と現在では状況が少し違う。
自宅療養になった場合はどうなるのだろうか?やはり保健所に相談するしかないのだろう。。。
最悪のシナリオだが、もし自分がコロナに罹ってしまい、且つ医療崩壊になり、保健所も手が回らず相手にされない場合、メルカゾールが手に入らなくなる可能性も0ではないのだろうか?という不安を最近感じている。
であれば、薬が切れるよりも少し早目に伊藤病院に行って、ある程度の薬をストックをしておくのも手かもしれない。が、ワクチン2回目の効果を待ってから行きたい。そうすると薬が底を付くギリギリまで引っ張る事になる。何とも悩ましい状況だ。
来月中旬でメルカゾールが切れる。9月中旬の日本はどうなっているのだろう?今よりも、もっと、もっと酷い状態になっているのだろうか?それとも、ワクチン接種率が徐々に上がり、好転しているのだろうか。。。
未来の事は誰にも分からない。。。
「夜明け前が一番暗い」というイギリスの名言がある。明けない夜はないという意味にもなるが、日本は正に今が一番苦しい「夜明け前」ではないだろうか。
ワクチンが10月末には希望者に行き届く予定らしい。9~10月の2カ月間はワクチン接種の急ピッチと変異株の猛威による感染拡大が拮抗し、正に「夜明け前」。
自分が予想するに、恐らく9月中旬~下旬にかけて、ロックダウン的な「何か」を行うのではないかと思う。
先の横浜市長選挙の結果は自民党にとって思わしくなかった事もあり、ここは一つ、強いリーダーシップを発揮してアピールしないと。。。という思惑や焦りが出てくるのではないだろうか。
勿論、言う程簡単ではないだろう。基本的人権などの憲法に抵触しないのか?等、微妙なラインを攻める事になるだろうし、今までのような「お願い」ベースではなく、私権制限を行うという事は罰則と補償もセットで考える事になるだろう。。。やる事はたくさんあるはずだ。
だが、これをやるのが政治家だと思う。腹をくくって頑張って欲しいものだ。ロックダウンをしなくても良い。やるのか?やらないのか?を与野党含めて真剣に議論して欲しい。今までのような政権批判ではなく、皆で知恵を合わせて議論してほしい。
もし、ロックダウンについて、今まで検討すらせず、何も準備をしていなければ、恐らく間に合わないだろう。。。
さて、、、夜明け前は近いのだろうか。。。
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