皆様、新年あけましておめでとうございます。昨年はブログを見に来ていただきありがとうございました。本年もブログを定期的に更新していきますのでよろしくお願いいたします。
新年の抱負は、、、
本日は年始挨拶の為、会社に出勤です。学生さん含めまだお正月休みの方が多いのかと思います。
今年は新型コロナの影響もあり、毎年恒例の参拝等、皆で集まってのイベントはナシとなりました。当然ですが。。。
しばらくこの流れは続きそうですね。そんな2021年のスタートとなりましたが、私個人的な今年の目標は、やはりバセドウ病治療への専念となりそうです。
また、この病気をきっかけに、今後同じ病気にかかってしまった方達の何かお役に立てる事がないだろうか、という想いもあり、ブログを開始したのですが引き続きこんな症状が出た、とかこんな苦しい経験をしたとか、医学的アプローチとは別の角度での対処方法なんかも紹介しながらブログを続けていきたいと思っております。
また、最新の治療方法等、少し専門的なnewsなんかにもアンテナを張って情報発信をしていきたいと思っています。
バセドウ病の症状は?
昨年夏頃から治療を開始したのですが、最近は乾燥による痒みとの闘いがメインで、他は安定してきました。本日の体温は35度9分となっていましたし、脈拍数も安静時で70前後と良好です。
ほぼ平常時の体調に近いコンディションとなってきました。体感的にはメルカゾール減から2週間~3週間程度でその効果というか体の変化を実感するような感じですね。
どの程度の期間で変化を感じるかどうか?については用量や体重差、年齢差によっても違いがあるかもしれませんが、私の場合は2~3週間はかかるのではないかと思われます。
今後はこの状態を維持し少しずつ、薬を減らしていければ割と順調なのではないかと思っております。
今はコロナの方が心配ですね。年齢的にも決して油断は出来ませんので。。。
新型コロナ関連
先程、菅総理大臣から緊急事態宣言の検討に入るとの速報が入りました。早ければ今週~来週にかけて、一都三県で発令される模様です。
また、国内でも2月下旬頃から新型コロナ対策ワクチンの接種が始まるようです。とは言っても医療従事者や基礎疾患を持っている方への優先接種となっているので、私のような一般人はGW前後となりそうですね。
今回のワクチンはスピード承認という事もあり、中長期の十分な検証がされていないというのも事実。
日本国内の国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センターのー見解としても、短期的には一定の効果がある事を認めつつ、「副反応については接種後、かなり時間が経過してから出る事もあるため、安全性や効果については引き続き慎重に見ていく必要がある」という見解を示しています。
ワクチン接種をするべきか悩むところ
NHKの世論調査によると約50%の方がワクチンの接収を希望しているようですが、賛否両論あるようです。
①短期的効果?かもしれない新型コロナにかかるリスクを回避する為のワクチン接種をすべきか?
②異例のスピード承認ワクチンを接種する事による長期副反応があるかもしれない、リスクを回避すべきか?
という、どちらのリスク回避を優先するか?の二択になるのではないかと思っております。要は接種するかしないか?という観点では単なる二択になります。
あくまで個人的見解ですが、大前提として(1)新型コロナ感染予防策の徹底、(2)早期発見、の両軸による対策が最も有効ではないかと思っており、つまり上記①②でいうところの②のワクチン非接種が現時点での考えです。
私は治療薬「アビガン」の早期摂取による効果が思い外、高そうなので、新型コロナ第三波到来辺りから、バセドウ病との兼ね合いもありますが早期発見の為、毎日の検温を徹底しております。(注!検温では検知出来ない場合もあります)
この考え方はセンシティブな内容になります。②を選択するという事はイコール、現在、医療現場崩壊の危機が高まる中、厳しい反論というか批判を受けてしまうかもしれません。何故ならワクチンを接種し医療崩壊を防ぐ事に対し、非協力的な考え方とも捉えられかねないからです。
ですが、色々な考えがあってよいと思います。例えば、現時点ではアビガンは未承認薬ですから、ワクチンとは違い、何かあった場合の補償は受けられない可能性やリスクもあります。全員が全員、同じ見解でなくて良いと個人的には思っています。
まとめ
恐らくですが2~3ヵ月後。2月~4月頃は国内でもワクチンを接種すべきかどうか?で連日の報道やSNSでは話題が持ちきりになるのではないでしょうか。。。
今の内に、自分がどうするか?ある程度、基本的な考えは整理しておいた方が良さそうですね。そして接種するしないに関わらず、個人的には毎日の検温はしておいた方が良いと思います。
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