英国で感染拡大中の新型コロナ変異種
英国で猛威を振るっている新型コロナ(変異種)は感染力が強く、従来の新型コロナの約7倍との事。これにより再びロンドンを封鎖する方針となった模様。
ファイザー社製のワクチンが変異種に対し有効であるかどうか?の検証はスタートしたものの、22日頃から始まった検証は、約2週間の検証期間が必要になるので早くても年明けになる見込み。
イギリスでは20日の1日当りの感染者数が35000人を超過しており、日本の約10倍。(分母が違うので単純比較計算は出来ないが、、)
変異種は子供にも感染しやすいとの情報がある。(未確認)
米ではワクチンに対する不信の声が上がっている。
上記、newsやネットの情報を集めてみましたが、かなり深刻な状況と言えるのではないでしょうか。各国、英国からの受け入れ、渡航に制限を設け始めており、英国が孤立状態になっていくと、今度は産業や金融(経済)にも影響が出てきそうです。
とは言え、ここまで感染力が強い変異種は英国のみでは抑え込み切れないのではないでしょうか。もはや世界規模での空前のパンデミック状態。
また、国は変わりますが韓国に関してはワクチン導入が遅れてしまったようですが、何とか1600万人分のワクチン導入が決まったようです。
韓国では昨今、インフルエンザワクチンを接種した若者が死亡するnewsが出ていた事もあり、スピード承認したワクチンに対して慎重にならざるを得ない難しい状況だったのではないでしょうか。
遅れてしまった政府に対する不満の声が噴出しているようで、分からないでもないですが、ここは韓国の団結力で感染予防徹底や感染した場合の環境整備に注力した方が良いのではないかと思います。
個人的にはワクチン導入が遅れてしまった国については、アビガン治験等、対症療法も並行して検討しておく必要があると思います。
話しは変わり私は、というと今日で仕事納め。年末前に何とかバセドウ病治療が良い方向に向かって良かったと思います。
まだ、当面治療中ではありますが、この年末年始は不要な外出を避け、感染機会を減らしてリスクをヘッジしたいと思います。
年末年始に切れそうな日用品等は通常よりも少しだけ早目に購入し、混雑する年末の買い物回数を減らすのも良いのかもしれませんね。買い占めになるのはよくない事ですが、、、、。
デカ食いなんて呑気な事は言ってられなくなってきました。
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