バセドウ病に完治はありません。分かってはいますし、一生付き合っていくしかない。というのは覚悟していたつもりですが、改めて「はー」とため息が出たり、イライラする時があります。
バセドウ病の怖さをここに来て知る
治らない病気と向き合わなければいけない精神的不安と負担。この病気の症状の一つと言っても良いのではないでしょうか。
このサイトを見に来てくださる方の中には自分のご家族がバセドウ病になってしまった方もいらっしゃるかと思います。例えば、奥様がバセドウ病になってしまったという旦那様とか。。。
そのような方に知っていただきたいのは、結構精神的ストレスが大きいという事です。また、調子がいい時と悪い時の浮き沈みがあったり、イライラしたりというのが結構あります。
「あなたの奥様、旦那様は結構、弱っているかもしれません」いたわってあげてください。
勿論、この程度どうって事ないわ。という強い方もいらっしゃるかとは思いますが、私は意外と弱かったという事かもしれませんね。でも寛解の希望を持って、持ち前の粘り強さで頑張りたいと思います。
こんな時は瞑想でイライラや不安を吹き飛ばそう。→バセドウ病治療のメンタルケアには瞑想が有効
それか、もしや甲状腺機能低下症か?
もしかすると最近妙に寒がりになったり、便秘気味なので低下症寄りなのかも。確か、低下症も精神症状というか、無気力という症状があった気がする。少し橋本病について情報収集しとこかな。
知識さえあれば、こういうものなのだから仕方ない。と心のどこかで自分を納得させられると思うのです。前回の検査でFT4値は0.8だったので、少し下がり気味ではあった。
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